ツィーザーピール強度テスト(SST法)
このテストは、ワイヤの一端を精巧に作られたツイーザーでつまみ、そのままプルテストして主に第2ボンド側(ウエッジボンド)の接続強度を重点的に試験する時に用いられます。特に本SST法(特許公開中:特開平10-107094号)はワイヤをつまんでプルテストする時、そのプルスピードと同調してサンプル固定治具のステージが自動的にスライドする機構を採用していますので、ワイヤを人為的に起こす必要がなく、従って余分なストレスをワイヤ接合部に与えずに、測定結果にバラツキの無いピール強度テストが可能です。但し、スライドステージを使用しない方法も可能です。
